標(しるべ)
まさか、今日中に出来るとか思ってなかった。なにこの奇跡。
出てくるのは爺ちゃんと久臣のみです。
◆一応、恒例の注意書き。
1.これは<前略>→
「澄律5」の続きの話です。
※分類:『竜神衛士の一族、嘉凪家の話』がそれに該当。
2.この話に出てくる「嘉凪の一族」はあくまで嘉凪の脳内で作ったフィクション一族です。
歴史とか民俗学、日本文学に詳しい人に言わせりゃ荒も多すぎて見れたもんじゃないと思います。
なので、くれぐれもこの設定を参考にしないでくださいな。恥ずかしくて死ねます。
◆ひとまず、これで正月から続いていたSSに関しては終了です。
次は、久臣が宣言したとおり『嘉凪の家の業を断ち切る』お話になります。
それに関して、ご協力者を募る可能性もありますので、その時は募集用小説書く予定です。