嘉凪：んなわけで呼んでみた。
嘉凪姉弟で余裕ねぇとか言ってたのに呼んでみた、河瀬・彩華（かわせ いろは）。
ほら、挨拶しぃ。
お二人には挨拶は不要かと思いますが、この場では新参者の身。
改めて宜しくお願いいたします。
久しぶり、彩華。
……結局来たのか…。
はい。私は久臣様の影。
嘉凪様の参集もありまして、馳せ参上いたしました。
……まったく、相変らずだよな…。
仕方ない。好きにしてくれ。
ではお言葉に甘えて。
詳しくは嘉凪様が現在小説をご用意して下さっているそうですので、そちらにて。
嘉凪：おい彩華、さり気に儂にフラグ立てんな。
それくらい義務でしょ？義務。
で？出し惜しんでた彩華を今日呼んだのって、美術室でしょ？解説いいの？
嘉凪：おう、忘れとった。彩華のBUや。
作成：山本 流 絵師 2010/01/26
嘉凪：さすが山本絵師。
おおー、可愛い可愛い。
（久臣が居ないのに気がつき）……って臣？おーい？
嘉凪：逃げよったか。
何で臣が逃げるの？
……やはりここにまで押し掛けてしまい、ご迷惑だったでしょうか。
嘉凪：いや、ちゃうよ。詳しくは小説の二話目見りゃ分かるようにしてるけど、臣は彩華の事 ―
― 彩華
（←遠くに居るから嘉凪に直接制裁が出来ない）
…ご随意に。
（藍姫を構える）
嘉凪：にぎゃー！ロープロープ！
綾乃、儂の屍を越えていけ！（解説を、の意）
了解ー。寧ろ踏んで越えていきます。
じゃあ、嘉凪が粛清喰らってる間に、ちゃっちゃと解説を。
凄いぶっちゃけて言うと、BU発注時の彩華のイメージは本当に朧気なイメージしかなかったりします。
髪質はストレート。髪型は短くて、横髪が若干長い。
性格がおっとりなので、眠たげに伏せがちの目。年齢より若干大人な感じ。可愛い系。
紫陽花をイメージ、と言う箇所だけが明確で、あとは絵師さんにお任せ。
それがこれだけイメージぴったりなのが出来上がったのには、本当にびっくり。凄く可愛いしね。
服装もラフだけど、可愛さが見えるってだけ指定だったんだけど、そのまんま。
ちょっとラメっぽいタートルが影っぽいかも？コサージュも紫陽花みたいで小技はさすが。
色もイメージを黒と紫（青系）にしてたから、重すぎず、軽すぎず、な色にまとめてくださってるね。
こんな感じかな？
彩華と臣も一言ずつ感想言っておけば？
絵師様には最上の感謝を申し上げるしか出来ません。
…本当に嬉しいです。
ほら、臣ー？
いつもなら促さなくても言うのに…。
嘉凪：ツンデレがここにきて発ど ― うぐっ！（ゴスっと鈍い音が）
ナイスボディーブロー……ガクっ（返事が無い。ただの屍のようだ）
そのまま往生しろ。
……彩華はよかったな。とても綺麗で彩華にぴったりだ。
ありがとうございます。
久臣様こそ、次期当主になって顔構えがお変わりになられて、心強いばかりです。
…（←何となく二人の様子に察した人）
（嘉凪に祖霊をかけて怪我を治し、小声で）嘉凪。
嘉凪：儂はもう駄目じゃ … ってのは冗談で、綾乃、言いたい事は次の更新まで待ってくれ。
分かったけど、早めにね？
嘉凪：了ー解。オフで死亡フラグ立ってるが、どうにか頑張る。儂はやれば出来る子やと信じてる。
はいはい。やれば出来るって信じてやるから、死ぬ気でやれ。
とりあえず以上だろ？
嘉凪：相変らず容赦のねぇ…。
んじゃ、今回は彩華が締めてちょ。
畏まりました。
それでは、今後とも宜しくお願いいたします。
これにて閉幕いたします。ご静聴、ありがとうございました。
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