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管理の合間に背後がのらりくらりしてる所です。
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2020/04/02 (Thu)
背後が(主に眠気)凌駕しつつ書いたものなので、多少怪しい所はあるかもです。
(※ 現在2時・汗)

ホワイトデーに頂いた物で、個人的にサプライズだった糖花(金平糖のこと)について。
他の方のも、……背後に気合があればボチボチ書こうかと。寧ろ凌駕できれば、ですが。(汗)









沢山の思い出をもらった。
クリスマスとか、バレンタインもそうだったけど、ちょっとばかりこれだけは趣が違うような気がしたのだ。


「本当にこれ、いいのかなぁ…?」

小瓶に詰まったキラキラ光る金平糖を別途に寝転がったまま照明にかざし、綾乃はぽつりと呟いた。

結社で仲良くしてくれる、カッコいいけど綺麗な友人にもらった  大事な物。
でもそれは、彼女にだって大事な物のはず…だと綾乃は思っていた。


先日届いたのは、手紙と、自分に見繕ってくれた詠唱兵器のアクセサリーと 『これ』

それを見て思い出すのは、彼女が連れていた、金平糖に形は若干似ているが、
ほわほわしていて、優しくて暖かい子。

自分もあの子は気に入っていたから、お別れは寂しかった。
でも、自分よりも、もっともっと寂しい想いをしていたはずなのに

「……」

自分が落ち込んでいたのを、彼女にも気付かれていたのだろうか。

それは確かにあのお別れは寂しかった。
でも…本当はそれだけじゃない。

でも それはまだ 誰にも 言えない。 自分の心の中に閉じ込めておかないといけないことだ。

だからその事を思い出すと、ほんの少し鼻の奥が痛くて、ジンワリ熱くなる。


けれど照明にかざした金平糖越しの光は柔らかくて、暖かくて、
まるでこの糖花にそっくりだったあの子と、

これみたいに見た目は綺麗なのにツンと固そうなのだけど、
とっても甘くて優しい味みたいな友人を思い出す。

それが、綾乃の気持ちを少しだけ暖かくして、涙を留めてくれた。


確かにあの子とはお別れがあったけど、別に死に別れた訳じゃない。
…両親達と違って、あの子は別の人に貰われたと聞いたので、
きっとその新しい主と一緒に相変らずふわふわしながらも、優しい日々を過ごしているのだろう。

それに、自分にはまだ自分を気遣ってくれる友人も居る。
その友人には、自分はまだ会いに行こうと思えば会えるし、会いに来てくれる共有の場所もある。

だから、別れを惜しんで今傍にいてくれる人を疎かにしては、
きっと友人も、そして友人を大好きだったあの子も傷つけてしまう。


「…うん。元気出さないとね。   …って、とりあえず、大事に持っておけばいいかな」

綺麗に彩る小瓶を大事に、とりあえず小物入れに入れて、
綾乃はベットから起き上がると枕もとの携帯を開いた。

彼女の為に、自分が出来ることをするために。











                     まずその1。雪子嬢に頂いた数々の頂き物の中から、
                     一番印象に残った物をピックアップしました。
                     綾乃はモラの事も好きでしたけど、
                     ちゃーんと雪子嬢も好きですよ。の意でトップバッターに。(笑)
                     それから、綾乃がメールしてる件は、究明したらご連絡差し上げます。
                     今しばらくおまちください。

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