野暮、ですか？
嘉凪：彩華ちゃーん。（汗）察してー、儂、説明しきらん。
…彩華、伊知にいのトコだ。
それは……
…察せず申し訳ありません。（少し照れているらしい）
嘉凪：なんだかんだ言いつつ、ラブラブやからね、あそこ。
今頃イチャコイテるんやろなーイッチーの家、一人暮らしやし。
…何勝手にイカガワシイ妄想してんのよ。
嘉凪：おや、早かったな。朝帰り。
普通に宮崎→鎌倉移動で朝に着くの当たり前でしょ！ ＜光の槍奥義×4＞！
嘉凪：ぐっふぅ！！（吐血）…バイオレンス…（がくっ）
人で変な妄想するからでしょ！（ぷりぷり）
…死んだな。
…ご冥福を…
嘉凪：祈るな！
もう、なんなんだよ。綾乃はイッチーの嫁さんなのに、いつになったら慣れるんだよ。
嫁はまだです。まだ一応恋人扱いですよ。婚約者だけど。
嘉凪：なんだ、嫁になる気はないのか？
イッチーの事嫌いなのか？
それは………なる気はあるし、好きだけど…人前でとか恥ずかしいじゃない。
それに見る人も困っちゃうだろうし。
嘉凪：へー、ほー。人前じゃなきゃええんやな。ほうほう。
死亡フラグお疲れ様。
嘉凪：あいよ、ありがとさん ― ってちゃうわい！！そんな死亡フラグじゃ死にきれん！
愛があるなら、イッチーんとこのリオたんの事は許容出きるなって事や！
リオたん？ …ああ、リヒャルトの事？
（※名前は知ってるが、会ったことはない。理由は、リオたんがイッチーの事をまだ見つけられてないらしいので、まだイッチーとリオたんは銀誓館では会ってない事にしてくれと功刀に言われている。）
嘉凪：せやせや。 イッチーにリオたんと綾乃の遭遇の小説書いてくれんかって依頼がきとる。
書いたら、綾乃に合わせる事になるから、十二分にもふってええぞって。
ちなみに功刀の説得に成功すれば、ピンも頼める。
リオたんを心からもふるピン。上手くいけばイッチーももふれる（笑）
それはぜひ！嘉凪頑張って！
伊知郎も近々もふれるようになるけど、まだだから、ぜひ！
…綾乃様がいつになく真剣です…
…綾ねえ、もふもふ系大好きだからな。
最 愛 です！
もふもふは正義です。
嘉凪：（なんでこんな子になっちゃったかな…）
……でだな。功刀に「綾乃ちゃん分が足りません」って言われた。
意味、分かるよな？
……………………（すごく頑張って考えている）
………功刀さんのお願いだし、リオをもふれるなら、人前でも我慢する。
嘉凪：我慢なのか…イッチー哀れ。
チューくらいしたれよ。人前で
も。
人前で出来るかー！！！！！＜十字架奥義×12 ※しかも追撃った＞
嘉凪：にぎゃー！！！！
…………（黙って合唱）
…………（静かに黙祷）
＜嘉凪が再起不能なので終る＞
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