火を怖がるはずの動物が火に包まれるとは不思議ですね。
確かにこの冬の寒さは耐えがたいものですが、猪もそうだったのでしょうか
第一、山の中で炎を纏うのは山火事になると思うのですが、
そうなっていない辺り、普通の炎とは違うものの様子ですね。
■呼称
苗字+様
■探索
歩きやすい服装に防寒対策をしっかりし、早朝に山に向かい、
日の昇りきらないうちに炎を纏っている猪を探す。
「山の中で明るい箇所が敵でしょうが…すぐに見つかるものでしょうか?」
双眼鏡を持参し、山に登る前から猪の炎が見えないかの確認を行ないます。
懐中電灯などは相手にもこちらを察知させてしまうので、
極力灯りが必要ないくらいの明るさの時に移動する。
「さすがに冬の山は寒いですね。歩けば体が温まるでしょう」
猪を見つけたら足場に気をつけながら山を登っていく。
敵を見失わないように、距離が離れている間は頻繁に敵の方向を確認する。
■戦闘
前衛に位置
抑え役がいなければ「私はこちらの猪を抑えます!」と自分に近く、
集中攻撃外の猪の抑えに入る。
抑え役の方が2名いれば、他の方が集中攻撃している猪を攻撃。
「私もこの敵を狙います!」
初手で猪に近付きながら、魔弾の射手で自己強化を。
基本的な攻撃は霧影爆水掌使用。
「見切れないのでしたら、素直にお受けください」
極力他の方々と一直線に並ばないように気をつけます。
防具HPを割ったら魔弾の射手で回復を行なう。
<23日0時>以上584文字