久臣も基本感情は『興味がある』だが、直感で何かしらの感情が着く。
<例:かわいい、カッコいい など>
久臣も大抵一度話した人には感情を抱くのだが、コヤツの場合は初対面で抱くのは結社の人だけ。
他の人は話すだけだったら最低二回は会話が続かないと抱かない場合もある。
ただし、たった一回の会話でも、ちょっと何かしら気になるような会話になったら記憶に残るので、感情も合わせて抱く。
ちなみに感情で抱いている感想は、臆面無く本人に言える事が前提。
カッコいい、綺麗などの感情を抱いている相手にも、尊敬、目標の感情を抱いていることもあるが、臆面もなく本人に言える自信がない場合は抱いていない場合も多い。
(※秘めた恋心は別だが・汗)
以下、感情の詳細
・『興味がある』
感情に何を抱こうか迷ってる人。
結社の団員は大抵ここがスタート。で、低速であんまりお話出来てない人や、嘉凪が変え忘れてる人はこのまんまが多い。
・『かわいい』
主に年下の女性、同じ歳や年上でも可愛らしいと印象を受ける人はこれ。
ただし、可愛い年下の男の子にはこれではない。
・『カッコいい』
主に年上・同級の男性がこれ。
・『なごむ』
年齢・性別問わず、見ていて微笑ましい人、可愛いと思う人、癒される人がこれを抱く場合が多い。
・『綺麗』
主に年上の女性の素直に(内面・外面に関わらず)綺麗だと思わせる人に抱く。
年上女性は『なごむ』か『綺麗』に別れて、『なごむ』系ではないカッコいい・綺麗系の年上の女性がここに該当することが多い。
・『義兄弟』関連(『義兄妹』『義姉弟』)
血は繋がっていないが、久臣が兄姉弟妹同様に好ましいと思っている相手。
また、特に兄以外は自分が護れるのであれば守ってやりたいと庇護の対象にもある。
・『遊び仲間』
気の合う相手で好ましいと思っており、年齢問わずに抱く相手。
主に男性の年上に使用し、若干相手を敬ってる雰囲気がある。
(別に距離感は無いが、相手に遊んでもらっているって感じの言葉じり的な意味合いで)
若干友情と堅苦しい言葉を使うよりかはフランクな感じの付き合いの相手に使うことが多い。
・『友情』
書いて字のままなのだが、相手の事を信頼しているのが前提。
遊び仲間よりかは硬い感じだが、意味合いは一緒で、若干対等、と言う雰囲気がある。
友情は同時に信頼であって、背中を預けられる相手でもある。
・『頼もしい』
自分が持ち合わせていない性質を持つ相手に敬意を払ってこの感情を抱く。
・『尊敬』、『目標』
基本的にどちらも尊敬しており、同時に目標でもある。
年上の男性に抱くことが多いが、年下、同級生、女性もこの対象。
抱く感情が違うのは、『尊敬』は自分に近しいものを持っていると思ったり、なんとなく物静かな雰囲気の人に抱くことが多い、親近感を感じる場合であり、『目標』は自分が持ちえていない性質を持つ相手、意外と熱血漢っぽい人に抱くことが多い。
まあ、つまりはニュアンスの違い。
・『心配』
相手の幸先が純粋に心配な場合が多い。あとは自分が。(え)
・『対抗心』
抱くのはほぼ綾乃限定。
当主の座を巡っての期間だけ抱くのであって、常日頃からそうってわけではない。
今思いつく辺りは以上かと。